アートの街・黄金町は、50年以上前からアートの街だった!?
2014年に黄金町界隈で行った知る人ぞ知るイベントが帰ってきます。
しかも今度は超強力なメンバーで!

黄金町というといまだに「麻薬と売春」のイメージが強いですが、それだけではありません。

アートの街・黄金町は、50年以上前からアートの街だった!?
芸術の世界に強い影響を与えた前衛ダンサー・土方巽(1928〜1986年)。
じつは1960年に京急・黄金町駅から徒歩5分の赤門町で暮らしていました。


この企画では、現代のアーティストたちが集まり、
地域に残る土方の痕跡を汲み取りながら、同時代の表現として発信します。
午前の部(トークイベント)、午後の部(野外公演)の二部構成です。



▲地元・横浜市南区から参戦する大谷能生の熱いプレイ(2014年@本牧)

出演者一覧:

●奈佐健臣 Nasa Kenji 


【俳優】
大沢事務所所属。状況劇場出身。
舞台・映画・大河ドラマ出演の他、千本を越えるCMナレーションも手がけ、高い評価を得ている。
現在、 格闘技・釣り・スポーツ・ラエティと多岐にわたる番組のナレーションをそれぞれ担当。
演出家 北川原梓と共に快飛行家スミスを主宰。「観客が経験・体感する舞台」をモットーに劇場を飛び出し、古民家、工場、洋館、寺等「場所」に拘った独創的な一人 芝居を数多く上演。近年は、流山児事務所『由比正雪(作:唐十郎)』@本多劇場で「半面男=半面美人」役、新宿梁山泊『ベンガルの虎(作:唐十 郎)』@井の頭公園木もれ日原っぱで水島役など、色気高く謎めいた役柄に定評がある。 また2013年より文学を体感することを目的とした「朗読者」企画を展開。朗読者全ての公演において、その語り手をつとめる。朗読=読むというスタイルを 離れ、小説丸ごとを体に落としこむ。彼は文字を追うのでなく、作家の影のみを追っていく朗読者である。
http://sky.geocities.jp/smith_kaihikouka/nasa.html

●河崎 純 Kawasaki Jun


【音楽監督・作曲家・コントラバス奏者】
演劇、ダンスなどの舞台音楽を中心に、これまでに約60本の作品で音楽監督、作曲を担当し、自ら舞台公演の構成、演出も行う。
トルコの振付家との身体パフォーマンス作品による共同作業、2014年はドレスデン交響楽団新作にソリストとして招聘される等、国内外で活動。パフォーマンス作品のワークショップ、講義も行っている。

●点滅 Temmetsu


【舞踏】
1993年、土方巽記念アスベスト館にて舞踏を始める。’96年、自らの舞踏グループ赤色彗星館を結成。多数の作品を発表し、その全てに作・演出・出演。またその間、継続作業として歩行者天国等に於ける実験的路上公演も敢行。2005年、赤色彗星館を封印。その後、ソロとして自らの舞踏作品を継続して発表する傍ら、演劇への客演、スチール・映像作品の被写体としても活躍。’16年より演劇舞踏ユニットB機関を主宰。演劇の演出も手掛ける。舞踏家としてヨーロッパ・ロシア・韓国等の芸術フェスティバルへの参加など、国内外を問わず活動している。’15年ベネズエラ国際シモンボリバル賞受賞。
temmetsu.com

●落合敏行 Ochiai Toshiyuki

【音楽・演奏】
演劇実験室・天井棧敷を経て、現在落合商店主宰。H・アール・カオスや平山素子、大野慶人などダンスの音楽を中心に、蜷川幸雄の演劇作品では楽士として舞台にも登場。その他フェルナンド・アラバールやヴィム・ヴェンダースへの楽曲提供、韓国やインドでの国際共同制作、上海万博でのパフォーマンスなど、活動は多岐に亘る。
http://www.facebook.com/toshiyukiochiai

●佐藤美紀 Sato Miki


【ダンス】
1993-2003年、performance unit nestとして国内外で公演を行う。同時期に日蘭ダンスコラボレーション(東京/アムステルダム)や、サイトウキネンオーケストラオペラ(演出:ロベール・ルパージュ、指揮:小澤征爾)、CJ8 (カナダ・日本ツアー)、Yuri NG作品などに出演。06年、新国立劇場DANCE EXHIBITION委嘱作品[c-e]発表。スペイン・ツアーを行う。近年ではプロデュース業と共にワークショップや即興パフォーマンスを行う。

●大谷能生 Ootani Yoshio


【音楽(サックス・エレクトロニクス・作編曲・トラックメイキング)/批評(ジャズ史・20世紀音楽史・音楽理論)】

1972年生まれ。菊地成孔との共著『憂鬱と官能を教えた学校』や、単著『貧しい音楽』『散文世界の散漫な散策 二〇世紀の批評を読む』『ジャズと自由は手をとって(地獄に)行く』など著作多数。音楽家としてはsim、mas、JazzDommunisters、呑むズ(美川俊治/HIKO/大谷)、蓮沼執太フィル、「吉田アミ、か、大谷能生」など多くのグループやセッションに参加。ソロ・アルバム『「河岸忘日抄」より』、『舞台のための音楽2』をHEADZから、『Jazz Abstractions』をBlackSmokerからリリース。映画『乱暴と待機』の音楽および「相対性理論と大谷能生」名義で主題歌を担当。東京デスロック、中野茂樹+フランケンズ、岩渕貞太、鈴木ユキオ、室伏鴻、大橋可也+ダンサーズほか、演劇やダンス作品への参加も多い。近作は『マームとジプシーと大谷能生』(CD+DVD)、入江陽『仕事』(CD)のプロデュース、『海底で履く靴には紐がない』(山縣太一作・演出・振付作品)に主演など。
http://www.ootany.com
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